【感想】黒と黒と黒の祭壇

評価：90点（記事作成時点）

チッセたむカワイイ～～～💞

以下たぶんネタバレなし感想

神話世界をベースに権力に焦点を当てて展開されるストーリー。

女神転生が大好きなので世界観を理解した瞬間に100点でしたｗ

キャラごとに感想言っていきます。

・身体500000000点

・おにいさまに虐められちゃう聖女様かわいそう。声優も演技もあってかな～んもわかってないむっち無知なところが嗜虐心をそそります。

・主人公の腰巾着。

・特に言うことはないです。よく頑張った（？）

・みんな大好きくっころ女騎士そのまんまです。

・騎士としての忠誠心が高いというよりかはかなりの努力家でしたね、偉い！

・大正義チッセ・ペペモルたむ。ぶっちゃけ自分が主人公なら、聖女のことかなぐり捨ててこのオンナに跪きたいんですよね。

・どこまでが演技でどこまでが本心なのか…意外と素直でカワイイんだな～これが。

・声優の青…あおい和紀さんの声だけでこのゲームは満足できます。可哀想な女の演技を聞くこと多かったですが、魔性の女の演技は…沼だ………

・智将のケダモノ。頭はキレるし察しは良いんだよな。ちったぁ聖女サマの話聞けや。

・選択肢によっては手のひらクルクル～するので本能で動いてんな～（だからケダモノ）。そのあたり凌辱ゲー主人公クンって感じです。

凌辱ゲーではあるんですが、歴史における”勝者”について考えさせられた話。「死人に口なし」とはよく言ったものですね…

割とストーリー自体は長くなく、まとまってる印象でした。むしろこじんまりしてる印象も受けたので、もうちょっと主人公の話やら凌辱やらの描写を綿密にしてもらってもいいですか…？（特に天使サマの凌辱がテキトーで泣いちゃった）

そして神話ベースの話なので作中に並べられる単語だけで絶頂してました。中学生の頃に神様だの神器だの調べてたことを思い出して泣けてきます。今でも大好きなんだよなぁ。

最後に。

―――みなさんは”黒”という色に対して何を、どんなイメージを抱きますか？

今思い浮かべたイメージを意識しながらこのゲームをプレイしてもらえると、考えさせられる部分が少なからずあると思います。

そういった意味で「黒ゲー」でした。

真・女神転生Ⅴを早くやりたい。

では、おつおつです。

まっすーの書架